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ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

うーん、評判になるだけあって、意外にも良かった というのが正直な感想。

堀江さんの過去のエピソードとなぜそういう思考を持つにいたったかが、正直に語られている。

ただ、その思考プロセスがいかにも堀江さんらしいので、なるほどーと思いながら興味深く読めました。

僕の堀江さんのイメージは、頭の回転が速い(天才的に)、没頭できる力(集中力が桁外れ)。ただ、マイナスイメージとして文化度が低いなーということ。

文化度が低いのは、本人ではなく、環境のせいであるのがよくわかった。

その分、ご本人も書かれているように、ムダな情報を切り捨てて、超合理的にタスクをこなしていける思考回路になっているのだと思う。

仕事についても参考になる考え方はあるが、没頭する力ってのはマネできそうで、なかなかマネできることではない。

堀江さんの「没頭する」力というのが、中学のときにシステム移管する話や、東大に1年で受かってしまうなど、いかに桁外れなものかは、エピソードからは良くわかりました。

その没頭できる力こそ、堀江さんの才能だと思います。

そして、物事を単純化してとられる思考プロセスは、読んでいると非常に単純で、出来そうな気がするのだけれども、その単純化自体が常人である私にはなかなか難しいんだ・・・

でも、まー前向きになるよい本ではないでしょうか。

個人的には、30代というよりは、高校2年~社会人3,4年くらいまでの人が読むと良い本だと思う。

そうそう、東大に入る事は、田舎から脱出して東京で暮らす、説得の材料だった・・ というエピソードがあるが、

大阪の割合都会暮らしの私は、大学に通ってから、田舎から出てきている友人達の多くから同じような話を聞いたことがあり、家から通い易い(交通費安い)とかで大学を選んでしまった僕とは、精神的に大きな隔たりを感じた事を思いだした。

子供の時からの都会暮らしは、便利である代わりに、ハングリー精神はなくなるのは確実だ。

高校生くらいまでに、自分のモチベーションを上げれる、没頭できる物を見つけると良いと思っていたが、大学行く事ではなくて、田舎から脱出することがモチベーションになるとは・・・

決して 本流ではないが、高校生には一番に切羽詰まった状況であるのは間違いない。

モチベーションは、別になんでもいいだなーと思いました。

仕事に関して一番参考になるのは、遠い夢より 今日の一歩ということ。

今日の予定、目の前の一時間を全速力でかけることだけを考えていれば、

大きな夢に近づくのだと。

うーん、成功している人は、大体こういう考え方をしているんだな。

「できない」を取り外すと、いくらでも「やりたいこと」が出てくるというのも説得力があって良かった。ほんとその通りだ。

 

 

 

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