どんぐり倶楽部、デンマーク式教育に沿って「あえて大学受験を目指さない」子育て日記。
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2014-07-31 11:34:11
前回、良かれと思って娘を入れた知育系の保育園を、引っ越しにより退園しなければならなくなった経緯をお話しました。
さて、今回はその続きですが・・・幼児教育にはまりそうになる。といったお話です。
私の今までの文面からも分かると思いますが、現在は私は、幼児教育なんて・・と、もっぱら否定派です。
冷静になれば、そうなんですけど、子育てしてると、ふっと冷静さを失ってしまう時があるんですね~(なつかしの目)
では、さっそく出会いからお話します。
知育系の保育園に入れて4ヶ月経ち、娘も1才1ヶ月。色々な表情も見せるようになり、いきなり成長を感じる時でもあります。
保育園に行っているときは、リトミックや数遊び、水遊び、フラッシュカードなど、1~2時間ですが、保育士さんが楽しそうに遊んでくれる。
実際、その時もフラッシュカードとかはどうでも良かったのですが、いろいろな知育的な娘へのアクションは、発育には良さそうだな~と感じておりました。
ところが、突然 一週間後に退園することになり、私の中に大きな焦りのような感情が沸いてしまったのです。
それは、保育園と同じような環境が、引っ越し先でもないかな・・・から始まり、それならいっそ家で妻が知育遊びをしたほうがいいんじゃないかな?と段々 変化してきて・・・・
それで、ネットで色々調べているうちに知ったのが「家庭保育園」でした。
まさに「これだ!」と思いましたよ。見つけたときは。
だって、保育園でしていたような環境を、そっくりそのまま家に持ってこれるではありませんか!
これだよこれ、私が探していたのは・・・てな感じだったのを今でも覚えています。
家庭保育園については次回詳細をお話します