どんぐり倶楽部、デンマーク式教育に沿って「あえて大学受験を目指さない」子育て日記。
トップページ > 教育についての考察 > 私の子育ての記録 > 家庭保育園 入会申し込み寸前
2014-07-31 12:04:44
保育園をいきなり退園したので、同じ環境を家庭に求めたときに、見つけたのが「家庭保育園」でした。
家庭で保育園! まさに探してたのはこれだよ、これ!
すぐに買うぞ!と意気込みしていたのですが、何なに・・・メインの第2教室だけで30万?英語も申し込みすれば50万だって??
その高額さに、かなり怯みましたが、それでも私は入会する気満々でした。
そして、妻への了解を得るため、入会説明のスタッフを家に呼ぶことになります。そして、自宅で実際に説明を受けました。
説明に来たのは、40代後半から50才くらいの女性で、身なりや仕草もしっかりとされており、好印象を持ちました。
その方は、娘さんを国立小学校から国立大まで入れられたそうで、娘の時代には、家庭保育園は知らなかったそうですが、元々教育には興味がすごくあり、自分で調べた知育を娘さんに行っていたと話されていました。
娘さんは、地頭が良く育ったらしく、塾も通わずに過ごしたそうで、聞いている私は、へーすごいなー、やっぱり知育が地頭を良くしたんかな?と本気で思っていました。
そして、家庭保育園については、歴史が古い知育教材であり、単なる教材販売だけで終わらない、サポートがついているのが一番の強みだとの説明を受けました。
ちなみに、サポートとは、月に千円くらい払うだったと記憶していますが(金額はうろ覚え)、その担当の方に、いつでも電話して、分からないことを聞くことができる・・てな事だったと思います。
これは、高い教材を使いこなせないリスクを減らすとも思いましたし、何より その担当の方が好印象でしたので、
妻もすっかり乗り気になった様子でした。
それをみて、最後に「おそらく入会すると思いますが、もう少し検討してから、決断しますね。」 と担当女性にお伝えした記憶があります。
結局は入会はしないのですが、入会寸前・・・だったのは間違いないです。