どんぐり倶楽部、デンマーク式教育に沿って「あえて大学受験を目指さない」子育て日記。
トップページ > 教育についての考察 > 私の子育ての記録 > どんぐり倶楽部に出会って初心に戻る
2014-07-31 15:49:25
いよいよといいますか、やっと本題について書くことができます。
私のバカな紆余曲折 具合を書いていて思うのですが、バカはバカなのですが、結構ラッキーなバカだったなという事です。
幼児・早期教育に申し込み寸前までいきましたが、結局は申し込みするこtなく、娘にも 家で何か知育的な事をさせたりはしませんでした。
(保育園の4ヶ月は除く。10ヶ月から1才1ヶ月までなので記憶もないと思う)
何も娘に知育はさせてなかったので、どんぐり倶楽部の理論を読んだ時も、客観的にといいますか、冷静に受け入れる事ができました。
それが、実際に申し込みしたらどうでしょうか。私は、元々は早期教育には否定的だった人間なので、もしかすると 実際にやっていても、すぐに辞めれたのかもしれません。
でも、何年も続けてられて、お金も時間も費やしてきたことを、全く否定されてしまうと、すぐに受け入れがたいといいますか、心情は穏やかではないと思います。
というか、どんぐり倶楽部のHPを見るのは、初めてではなかったんです。
たしか、「早期教育 弊害」とかで幼児教育に興味を持ちつつも、大丈夫なのかなって半信半疑な部分もあり、客観的に意見を書いている記事などを探していたときに ヒットしたのですが・・・
その時は、糸山先生の意見も、結構古くさい意見だな・・・としか思えず、参考にしませんでした。
でも、2回目に宮本算数教室を調べているときに、もう一度「どんぐり倶楽部」が出てきて、その理論の全容を知ることになります。
初めてHP見たときは、一体この倶楽部は何をするとこなんだ?てな感じでした(笑)
それから、わずか一週間後から、毎日毎日、ログを遡って1ヶ月以上は隅から隅までコラムを読むことになるとは・・・
さて、また前置きが長くなってしまいました。
次ぎは、どんぐり倶楽部の本質、理論的な部分について話したいと思います