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2014年08月05日の記事は以下のとおりです。

教育についての考察

早期教育を取り入れようかと悩んだ時期

前回、良かれと思って娘を入れた知育系の保育園を、引っ越しにより退園しなければならなくなった経緯をお話しました。 さて、今回はその続きですが・・・幼児教育にはまりそうになる。といったお話です。 私の今までの文面からも分かると思いますが、現在は私は、幼児教育なんて・・と、もっぱら否定派です。 冷静になれば、そうなんですけど、子育てしてると、ふっと冷静さを失ってしまう時があるんですね~(なつかし...

雑記カテゴリー

教育方法を良いとこ取りすれば、ベストになるのか。

自分への戒めとして記載します。 多くの親、特に早期教育に熱心な親は、色々な教育方法を模索する時期があると思います。 そうすると、色々な情報が、教育ママさんには入ってきますので、自分が子供に与えていない分野の教育であれば、すぐにプラスして与えるのではないでしょうか。 教育子育てブログなどで、多く紹介されているのは、どの教育方法が良いという全体的な理論については少なくて、数学の参考書はこれ、...

6歳で英検2級合格・・とかニュースになる事。

これがニュースになるってことは、すごい!って事だからででしょうか。 6歳なのに!英検2級! 普通の中学生が3級なのにってもんでしょうか。 でも、これって英語が お勉強だって考えてますよね。 英語って別に話せたからって賢さとは全く関係ないと思います。 逆に、英検2級を6歳でってのは結構異常じゃないかなと思うんですが? だって、 2級を合格しようとすると、中学生くらいにならな...

早期教育とは、親が頑張る教育。

早期教育のブログを見ていて、いつも思うのは、親ががんばっている教育 だなぁということです。 頑張っているの子供のように見えますが、それ以上にプログラムを作成して与え続けるのは親になります。 特に熱心に早期教育をしているブログを見て思うのですが、 自分の子の成績の出来=自分の成果のように 当たり前に書かれているのには驚きました。 子供の成績が良ければ自分の与えたプログラムも間違って...

いかに失敗させるかを考えている私。

  親には自らの子に対して 「失敗させたくない」という感情があります   成績が落ちないように、運動会で負けないように。恥をかかせないように。 色々な手を先に打って、アドバイスや対策をします その感情はわかります。自らの子が失敗するのを見てられない気持ち。 ついつい、わかってはいても、子供が困っている姿を間近で見ると、助け船や求められてもいないアドバイス...

「あえて大学を目指さないとした訳

私は 「第3の教育」を読んで感銘を受けたのは この記事 の記載のとおりです 日本の受験のための知識偏向型の教育ではなく、デンマーク式の探求型ともいえる教育を、自分の子供には与えたいと思いました。 ところが、第3の教育を実践されているラーンネットグローバルスクールの情報を調べるときに、無意識にしていた行動があります。 それは、卒業生がどこの大学に入っているか・・・という事でした。 知識偏...

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