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2014年07月の記事は以下のとおりです。

デンマーク式教育との出会い 「第3の教育」炭谷俊樹著

  私が子供の 「教育」について考え始めたのは、妻が妊娠10ヶ月頃、娘がまだ生まれる前のことでした。 まだ現実的ではありませんでしたが、 初めて授かる子供に、どういった教育が適しているのか。 まだ子供が生まれる前なので、早いなーとは思いながらも とにかく情報を求めようと思い、本を読むところからはじめました。 今から思うと、何かの方針といいますか 子育ての全体像が欲し...

知育系保育園に娘を入学させる

  ある日 テレビで観た、知育系保育園の紹介を観て、その保育園に興味を持ちました。 そして、娘が10ヶ月になり、首が据わるのを待ってその保育園に見学に行ってきました。 その時の心情は、「教育は早ければ早いほうど良い」という早期教育の考え方そのものでしたので、今となっては恥ずかしい限りです。 ただ、 その頃の私は 娘の教育の参考になりそうな3~4才くらいの子供の教育ブログば...

知育系保育園の日々

知育系保育園の入学を検討するに当たって、下調べもしました。 とはいっても、ウィメンズパークなどのレビューサイトを見ただけかも。 保育園の多少の文句も記載ありましたが、おおむね 評判は良かったと思います。 実際、入園しても、きっちりとされている印象でした。 娘は10ヶ月の乳幼児でしたので、リトミックや歌遊びや、水遊びなど、遊びばかりだったようです。 (フラッシュカードはあったと思いますが)...

三つ子の魂百までの本当の意味は?早期教育とことわざ

よく早期教育や知育系のサイトには、必ず「三つ子の魂百まで」だし、3才までの教育が その後の人生に大きく影響する・・・ といったように使われていますが、それって本来の意味とは違うんではないか?と渡しは疑いを持つようになりました。 諺(ことわざ)はどのように作られるのでしょうか? かなり昔から使われてきて、その当時からの「あるある」と共感できる現象を 短く表現する言葉だと思うんです。 さて、...

4ヶ月で退園。退園までの経緯

さて、知育系保育園での生活は、たった4ヶ月で終わりを迎えます。 入園して3ヶ月ほど経ち、娘も1才になり つかまり立ちをし始めた時なので、やっと知育系保育園の知育が意味を持ち始める時??と思っていた矢先に、突然 終わりが来ました。 それは、引っ越しを決めたからです。でも、先述のとおり、私は入園の時に、園に1年内に近所に引っ越しすることは分かっていたので、入園前の条件確認として、引っ越し後の住所...

私の子育ての記録

娘が生まれる前までは、デンマーク教育に惹かれていたのに、生後ひょんな事から早期教育を取り入れそうになり・・・

早期教育の信憑性を考える。

  さて、三つ子の魂百まで ということわざが、本来の意味で使われずに間違った解釈で、早期教育などの営業トークに使われているという話をしました。 さて、今回はですが、早期教育自体の信憑性を検証したいと思います。 私は専門家ではありませんので、科学的なデータを出してとなっても、結局は人の受け売りのようになrので、あえて 感覚的な情報だけで論拠を進めてみたいと思います。 まず、早...

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